レーザー彫刻について
WINのレーザー彫刻
ここ数年WINイージーオーダーには欠かせない加工方法となっているレーザー彫刻。主にアクリルや木材・竹を素材にした表彰楯へ彫刻する方法です。
レーザー彫刻の特徴
透明アクリルに彫刻すると彫刻した部分が白くなり、文字が浮かび上がるような感覚の文字入れになります。また白っぽい木材や竹は彫刻した部分が褐色になり自然なイメージを損なうことなく加工できます。その他表面を特殊加工したプレートの表面をレーザーでとばして金属の地色を浮き立たせる加工も可能です。データにより彫刻するのでイメージ通りに彫刻できるのも長所です。
デザイン制作の注意点
ベタ面が広いとレーザーは一定方向で彫刻していくため線が現れます。また天然素材に彫刻した場合は素材の特性などで色ムラが出ます。ロゴやマークなどはできるだけベタを作らないデザインの方が綺麗に仕上がります。